プロフィール

リコ

はじめまして
このブログにご訪問いただきありがとうございます。
サイト運営者のリコと申します。

算命学カウンセラー
セミナー講師

略歴

大手旅行会社にてツアーガイド（オーストラリア・シドニー）
ツアープランナー（企画見積業務・シドニー）
カスタマーコンサルタント（外資金融・シドニー）
難民支援（外務省委託臨時職員・東京）
セクレタリー　（東京・外資保険・金融）
日本語教師（東京・ボランティア）

東京生まれ。

20代半ばで単身渡豪、シドニーに15年滞在。

海外で暮らすことが私の夢でした。
念願だったツアーガイドの仕事に就き
休日は友人とビーチやバーベキューを満喫
仕事もプライベートも謳歌する日々。

スパニッシュ系サウスアメリカのバックグラウンドを持つオージーの彼とは
大恋愛を経て国際結婚、6年後には待望の女児に恵まれました。
出産後は、金融関係にキャリアチェンジ
働くことは私にとって生きることと同じくらい大切です。

開放的で刺激的な海外での生活
家庭も仕事も愛らしい娘もすべて手に入れ
夢に描いたライフスタイルを送っていました。

ところが、結婚15年目、彼からの希望であっけなく結婚生活が終了します。
人生何が起こるかわかりません。

娘と2人で絶対幸せになる！

そう決意し、日本に帰国。
離婚しそれぞれ一人暮らしをしている高齢の両親のことも心配でした。
しかし、まもなく原因不明の難病「ギランバレー症候群」を発症。

幸い、重症化は免れましたが
複視や不整脈などの後遺症がのこり
その後何年かは、幾度かの入院と手術を繰り返します。

算命学との出会い

離婚、難病発症、最愛の弟との別れ、、、。

30代後半の私は、何をしても上手くいかず
生きる希望を見失いつつあった時期。
何度も心が折れそうになりました。

『私の人生こんなはずじゃなかった…』

このままでは、私だけでなく
愛する娘の人生まで悲しいものになってしまう…

そんな時に友人の勧めで受けたのが算命学鑑定。
実は、占いには全く興味がありませんでした。
まさに人生の絶望の渦中にいた私にとって
算命学との出会いは衝撃そのものでした。
なぜなら、それはいわゆる「占い」という枠におさまるものではなかったのです。

算命学を学びたい！

自分が生まれた使命を知るべく導かれたように
算命学の学校へ通い学び始めました。
熱中することでいろんなことが見えてきました。