占いの種類

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基本三種

占いには、たくさんの種類があります。
分類法も一つではないのですが、最も基本的な分類法は「命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)」の三種類です。

大きく分けて
命(めい)
卜(ぼく)
相(そう)

の3つに分けられます。

命(めい)


生年月日から占う方法です。誕生の瞬間からその人の一生の運勢を読み取ります。算命学もこちらに分類され、持って生まれた才能、資質、体質、恋愛傾向、財運、適職などを知ることができます。個人の運勢を最も総合的に占う占術。

西洋占星術
数秘術
四柱推命
九星気学
マヤ占星術
インド占星術

算命学

生年月日は一生変わりませんから、基本的に結果は変わりません。

卜(ぼく)

ある瞬間の偶然を利用する占い

タロット
オラクルカード
水晶占い
易占
コイン占い・おみくじ、あみだくじも含まれる

占う度に、毎回結果が変わります!

相(そう)

目に見えるカタチで占う方法です。しわが増えたりたるみがでたりしますから、人相や手相は年齢とともに変化します

人相・手相・家相
筆跡占い
風水
珈琲占い

年齢とともに変化します!

その他の占い

姓名判断
血液型占い



世の中には3300種類以上の占いがあると言われています。

占いを学ぶ方法

占いを学ぶには、様々な方法があります。

弟子入り

昔ながらの学び方です。
「この人から学びたい」と思う師匠から直接学ぶ方法です。私の周りを見ても、占ってもらった先生に学ぶパターンが多いようです。一般募集していない「勉強会」を行っている先生もいらっしゃいます。先生との相性がよければ、一生の仕事の技術が身につけることができるでしょう。費用は千差万別で、一概には高い安いかは言えません。

学校に通う

確実な学び方です。
学校やスクールは、カリキュラムやシステムが明確です。初級、中級というように卒業までの過程もわかり、通っている人に評判を聞いてみることもできます。また、共に学ぶことはモチベーションもアップしますし、同じ占いを学ぶ人脈を作れるのがよい点です。特に、鑑定士を目指すのであれば、遠回りをせず学校に通うのがよいと思います。私は、基礎からしっかり学びたかったので、学校で学びました。

オンライン・通信講座

お試し感覚で気楽に始められるのがよい点です。
弟子入りや学校に通うほどの固い決意で臨まなくても、とりあえずやってみようか、と趣味感覚でスタートしたい方向きです。仕事を持ちながら、子育てをしながら、介護をしながらでも、自分のペースで学ぶことができるのが最大のメリットでしょう。私も初心者様向けの「算命学入門コース」を開催しています。

独学

あなたのやる気次第です。
何処に住んでいても、どんな占術であっても、誰でも自由に学べるのが独学のメリットです。今は、本やネット等独学で学ぶ環境が整っています。自由に学べるということは、モチベーションも自分で維持していく必要があります。勉強会や1日講座などに参加しながらコツコツと学んでいくのがよいでしょう。


リコ

どの学び方でも、一番大切なことは「継続」です。
皆さんが楽しみながら学べる方法を見つけて下さいね。

YouTube

算命学カウンセラーのつぶやきです。

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